8月19日、第124回目のスタンディングを行いました。猛暑の中、皆様 お疲れ様でした。
10時からの学習会は、 村山あけみさんを囲んで沖縄に思いを馳せてのフリートークの予定でしたが会場がお掃除で使えないため延期となりました。
8月19日、第124回目のスタンディングを行いました。猛暑の中、皆様 お疲れ様でした。
10時からの学習会は、 村山あけみさんを囲んで沖縄に思いを馳せてのフリートークの予定でしたが会場がお掃除で使えないため延期となりました。
「荒野に希望の灯をともす」
~百の診療所より 一本の用水路を~
医師 中村哲の生き方をたどるドキュメンタリーの完全版
7月19日「123回スタンディング」実施しました。
スタンディングの後の学習会は、この度の市議会議員選挙で当選された3人の方から議会報告と今後の抱負 など お聞きした後、参加者から意見や要望が出されました。
12月19日、第117回スタンディングを屋代の「須須岐水神社」前で、「武力で平和は作れない」等のアピールを掲げ行いました。
11月19日、 第116回目のスタンディングを埴生公民館が改修中のため、屋代の「須須岐水神社」前で行いました。
スタンディング後、学習会として屋代公民館にて満州開拓高社郷奇蹟 生還者の滝澤博義さんの体験を参加者32名が耳を傾けました。次回の学習会の内容は、「日本の軍備増強と沖縄の要塞化」のDVD を視聴します。
12月19日(火)午後2時から屋代公民館で行います。誰でも参加できます。多くの皆さんのお越しをお待ちしています!
千曲市九条の会は、10月19日13時30分から30分間 国道18号線埴生信号付近で115回目のスタンディング行動を実施しました。
安保法制の廃止や、軍事費の拡大・軍備増強への反対、ロシアのウクライナからの撤退や戦争をやめろ、などの訴えを参加者がプラカードを掲げ、街宣による訴えを行いました。
沖縄を再び戦場にさせてはならない
10年前、安倍政権が強行成立させた安保関連法、集団的自衛権の行使容認の閣議決定と共に、昨年12月の安保戦略三文書の閣議決定が加わり、いま日本は「台湾有事」の名のもとに戦争準備を着々と進めています。
沖縄をはじめとした南西諸島の島々にミサイル基地を造り、自衛隊を配備、武器弾薬を運び込み軍事訓練を日常的に行っています。
第二次世界大戦の加害・敗戦・反省・教訓などから、世界に二度と戦争はしないと約束した平和憲法の理念はどこに行ってしまったのでしょうか。
台湾問題は中国の内政問題であり日本は関係ない
市民の皆さん!悲惨な戦争は絶対ダメです。「台湾有事は日本の有事」と一部で叫ばれていますがそんなことはありません。
台湾問題は中国の内政問題であり、中国と台湾が武力衝突しないように、平和的に解決を両政府に働きかけるのが日本政府本来のとるべき姿です。
またアメリカに対しても台湾問題に軍事的にかかわらないよう働きかけるべきです。アメリカが軍事的にかかわり、攻撃を受けた時点で日本の集団的自衛権の発動が予想され、日本も戦闘にかかわる事態に陥るからです。また、沖縄の米軍基地からの軍用機の出撃も認めないよう通告すべきです。
今すべきことは、戦争と攻撃に備え、軍備の増強に力を入れるのではなく、平和的解決に向けた話し合い、外交努力であり、それが日本政府・国会議員の最大の使命なのです。
憲法九条を守れ!集団的自衛権の行使は認められない
戦争にさせないための平和外交に日本政府が全力を尽くことを強く要求します。歴代の自公政権によって、平和憲法がゆがめられ、戦争ができるように解釈が進められていても、今でも厳然として戦争放棄をうたった憲法九条の条文は存在し、生きているのです。
今こそ平和憲法守れ!戦争は認められない!沖縄を戦場にするな!などの声を強くしていきましょう。市民の一人ひとりの声や行動で社会や政治を変える力を持ちましょう。平和や安心できる暮らしはみんなの力で作っていきましょう。
福島原発の汚染水の海への放出に反対しましょう!
千曲市九条の会は、10月19日、第115回スタンディングの実施後、小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教)が今年の1月、福島県三春町で講演した映像を見ながら、「汚染水の海洋放出問題」についての学習会を開催しました。(以下は講演要旨です)
処理水は汚染水である
東京電力は「雨水や地下水が原子力建屋に流れ込み、新たな汚染水となっている」と発表している。本来原子力建屋は「放射線管理区域」として外界と遮断されていなければならない。雨水や地下水が流れ込むなどとんでもない話である。
汚染水はセシウムやトリチウムなどを重点的に除去、さらにトリチウム以外のものも除去しタンクに溜めた、だから安全と言っているがウソでありストロンチウム90やヨウ素129、ルテニウム106などが存在しており、汚染水そのものである。
放射能を海に流してはならない
被曝は必ず害を伴い、安全な被曝などない。放射能を消す力は人間にはない。自然にもない。だから放射能を含んだ水を海に流してはならない。
福島原発の汚染水を海に流さない現実的で容易に実行できる方策はたくさんある。
大きなタンクの設置。モルタル固化。地下への圧入。海の深層への注入など、いわゆる生命環境に出てくるのを遅らせることである。長い間、閉じ込め寿命が減っていくのを待つしかない。地球は水の惑星と言われる。水を汚すことは究極の汚染である。
原子力マフィアは犯罪集団
日本ではこれまでに57基の原発が建てられ、そのすべては自民党政権が「安全性は確保した」として建てられた。そして電力会社、原子力産業、ゼネコンをはじめ土建集団、学界、裁判所、マスコミすべてがグルになった原子力マフィアによって原子力は進められてきた。福島第一原発も「安全性を確保した」として建てられたが、事故を起こした。しかし、誰一人として責任を取らない。日本が法治国家だというのであれば彼らを犯罪者として徹底的に処罰する必要がある。
原発政策は止めさせるべき
今また自公政府は原発政策を「安全性を確認して再稼働させる」とし、原則40年、例外で60年と決めて寿命を更に延長しようとしている。さらに革新型の原子炉を開発し、今後どんどん原子力を進めると言い出した。彼らは原爆の材料であるプルトニウムを手に入れるのが究極の目標であり、その作業である再処理もあきらめていない。
原子力にしがみつく日本は、福島の放射能汚染水を海に流す以外ない。それは青森県六ケ所村の再処理工場を動かしたいからである。
六ケ所村計画されている再処理工場がもし運転を始めれば、一年間に800トンの使用済み核燃料を処理し、毎年18ペタベクレルのトリチウムを環境に放出することで原子力はなり立つ事になる。もし福島のトリチウムを海に流してはいけないということになれば、再処理工場の運転もできなくなり、日本の原子力は崩壊する。そうならないために、漁民がどんなに反対しようが、世界の国がどんなに抗議しようが、日本という国は放射能汚染水を海に流すことになる。
汚染水問題は福島の事ではない。日本の原子力開発の根源問題である。日本に原発57基を造り、事故を起こしてしまった責任は我々にもある。しかし今の子供たちにはない。子供たちは守らなければならない。もう原子力なんて止めさせるべきである。
(ペタベクレル=1ベクレルの千兆倍)
(文責・千曲市九条の会)
9月19日 第114回目のスタンディングを行いました。
みなさん、 こんにちは。
ロシアのウクライナへの侵略、終わりの見通しが立ちません。
今日は、平和を求める人々の歌を2つか紹介し、平和の尊さを一緒に考えたいと思
います。
まずは、ニカラグアで、圧政に苦しむエドウインカストロが、平和な生活を夢見て書いた詩を基に、日本の作曲家、林光さんが修正して曲をつけた「告別」という歌です。読みます。
1 息子よ明日は 全てが 変わっているだろう
苦しみは 裏口から出てゆき 二度と戻ってこないだろう
農夫は自分の土地に しっかり立って ほほ笑み
労働者の娘も もう街角で 身を売ることはない
田舎道も 川の流れも アスファルトの道路も
ニコニコ笑いながら 暮らしを運んでゆく
田舎道も 川の流れも アスファルトの道路も
ニコニコ笑いながら 暮らしを運んでゆく
2 息子よ明日は 全てが 変わっているだろう
銃弾も ムチも 牢獄の鉄格子も もうないだろう
おまえは息子と手をつなぎ 通りを散歩するだろう
私がおまえと一緒にしたくても できなかったことを
若く 楽しい月日を 囚われて暮らすこともなく
遠い異国の土地で 死ぬこともないだろう
愛しあう者たちは いつも一緒にくらし
祖国の大地の上で 楽しく眠るだろう
3 息子よ 明日は 全てが 変わっているだろう
苦しみは 裏口から出てゆき・・・
結局、カストロは、政治犯としてとらえられ処刑されてしまいますが、彼の遺志をむだにしないと、多くの人々が自由を求め、たたかっています。
ここに描かれた幸せとは、何の変哲もない普通の生活です。それが、 実は極めて尊い事なんだ、ということを教えてくれます。
平和でなければ、こんな当たり前の幸せすら得られることがない、今の世界の情勢に示唆を与えてくれる歌でした。
ウクライナでの戦争に限らず、今、世界では多くの国で、自由が奪われ、抑圧されている人々がいるというっことを忘れてはならないと思います。
次は、有名な「青い空は」という歌です。
1945 年、人類史上初めて原子爆弾が広島、長崎に落とされました。その惨禍をうたた歌はたくさんありますが、 26年後の1971に作られたのがこの歌「青い空は」 で
す。
1 青い空は青いままで 子ども等に伝えたい
燃える八月の朝 影まで燃え尽きた
父の 母の 兄弟達の 命の重みを
肩に背負って 胸に抱いて
2 青い空は青いままで 子ども等に伝えたい
あの夜星は黙って 連れ去って行った
父の 母の 兄弟達の
命の重みを 今流す灯篭の
光に込めて
3 青い空は青いままで 子ども等に伝えたい
全ての国から 戦(いくさ)の火を消して
平和と 愛と 友情の
命の輝きを この堅い握手と
歌声に込めて
今、世界には核兵器があふれ、世界でただ一つの被爆国、日本でも、核を持つべきだと堂々と主張する人が増えています。
改めて核の廃絶を訴えるものです。
※2023年10月19日からスタンディングの時間が変更になります。
毎月19日 午後1時30分~2時00分になります。
8月19日 第113回目のスタンディングを行いました。
残暑が厳しい中でしたが 17人の参加しました。
マイクを使って地域の皆さんや通行中のドライバーの皆さんに呼びかけを行いました。
8月15日、今年も 78回目の「終戦の日」がやってきました。
改めて 平和への思いを強くされてたことと思います。
自民党をはじめとする 政権は、北朝鮮や中国の動き、そしてロシアのウクライナ侵攻 などを最大限利用し、戦争への準備を着実に整えています。
国民の多くは、この世界情勢なら、武器を持つことも戦争することも仕方ないんじゃないか、と思っているかもしれません。
しかし、戦争を体験した人は絶対にそうは言いません。戦争の本当の恐ろしさを知らないから、そんなのんきなことが言えるんだと言います。
原爆投下の8月6日・9日から、終戦の8月15日まで、テレビ番組や新聞報道で、様々な体験記 などが報道されました。
これは戦争犯罪ですから、戦後、軍は証拠を徹底的に 隠滅し、隊員にも口外することを固く禁じました。そのために 長らくその実態が明らかになることはありませんでしたが、長い年月が経つうちに、 忘れ去られる 記憶に反し、少しずつ その実態が語られることとなりました。
●捕虜が収容されている 監獄から立ち上がる 煙を見た。翌朝 、上官の命令で、殺害後に折り重なって焼かれた 20〜30人分の捕虜の骨を一つ一つ手で拾い、麻袋に入れた。午後には、監獄の各部屋に爆弾を設置した。部屋の壁には 捕虜が死の間際に自分の血で書いたとみられる、ロシア語や中国語の言葉が残されていた。「なぜ殺す必要があったのか。この時期になるとやっぱり思い出すね。」
●元 隊員は、戦争犯罪を問われることなく、日本に復帰。しかし、酒を飲むと 「俺は捕虜を全部焼き殺した」「飛行機から細菌爆弾を投下した」と仲間と 得意げに語り合ったそうです。
しかし 、6年も経つと、モルヒネを打ち、毎晩酒を浴びるように飲むようになった。やがて自宅で首をつり命を絶った。
●反日活動をしていたとして 憲兵隊が捕らえた中国人やロシア人らの捕虜を「マルタ」 と呼ぶ被験者として、冬の深夜に屋外で手を水で濡らして放置する凍傷実験や、ぺストやコレラなどに感染させ、死亡するまでの経過を観察するなどした。
●今の世の中、このような 証言をするのも命がけです。インターネットでは、証言に対し、「このジジイ、嘘(うそ)ついてやがる。か、実在しない人物だな」「小学校しか出てないガキが、『見習い 技術員』だ?デタラメもいい加減にしろ」などと書き込まれます。中には 脅迫 めいたものもあらわれます。
〇敵の砲撃を受けた隊員は、手足がもげ、内臓が出ていた。隊員は、「俺には妻も子供もいる助けてくれ」と頼みましたが、医者はおらず、結局は何の処置もされず庭に放置されたまま翌日にはなくなっていたそうです。
〇また、隊員は、ジャングルにへびやカエルなどの食べ物を探しに行くと、ジャングルに潜んでいる日本兵に襲われ、物資が奪われたそうです。人の肉を食べる行為も横行していたそうです。生きるためには何でもありで、人間が人間でなくなる 極限状態だったと言います。
※これからも 常に、平和を守るために何が必要か、皆さんと共に考えていきたいと思います。
7月29日(土) 埴生公民館において、杉尾さんと語ろう !「杉尾ひでや 参議院議員 国会報告」を開催しました。以下に報告の概要を掲載します。
猛暑の中でしたが 、80人のみなさんが参加し、国会報告後、意見交換をしました。
オープニングは越敬一さんによる ギター演奏で、「芭蕉布」とウクライナを舞台とした映画 「ひまわり」のテーマ曲の2曲を演奏していただき、心にしみる 演奏とともに しっとりとした雰囲気の中で集会が始まりました。
主催者を代表して 千曲市 9条の会の宮坂 代表の挨拶に続き、荒井武志 県会議員 から 杉尾 議員の紹介を兼ねてご挨拶を受けました。
〇杉尾ひでや参議院議員の国会報告の「要旨」
「2023.7.20付 号外の杉尾ひでやニュース」を参照しながら、戦後最悪の国会といわれる「第211回 通通常国会」の攻防と「憲法審査会」の内容をお話いただきました。
今国会は 日本の行く末を決めかねない重要法案が次々と数の力で決められていきました。
日本維新の会や国民民主党は野党としての政策チェック機能を放棄し、問題のある政府案にそのまま賛成したり、一部修正で妥協するなど、どんどん自民党にすり寄って行っています。
1、2023年度予算は、114兆3812億円で過去最大。
「防衛費」は 6兆7000億円、「防衛力強化資金」は3兆3000億、政府が勝手に使える「予備費」が5兆円で余ったら 防衛関係に回すことが可能です。防衛関連予算 ばかりが突出しています。
一方歳入は、新規国債35兆6000億円(全体の約1/3)で、借金総額は1,270兆円超(昨年末時点)将来につけを回すことをいとわない 予算(持続可能なのか?)となっています。
2、軍備増強に前のめりな岸田政権
岸田政権は、安保政策と防衛財源には、安倍 ・菅政権よりもさらに軍備増強に前のめりな姿勢が鮮明で、「これからは完全に米国に依存することはない。日本も「矛」の役割、 つまり 相手の国を攻撃する力を持つ」と述べています。
3、廃止から原発回帰へ先祖返り
対応年数の超えた原発を最大60年使えるようにするなどの原子力基本法が改定されました。国の責務で進めていくことなどが決められ、「原発 回帰政策」に大きく舵を切りました。
4、まだまだ問題山積のマイナカード
マイナンバーカードと保険証の一体化に伴う保険証廃止問題については、本来 「任意」であるはずが、事実上「義務化」を図ろうとしており、来秋の保険証廃止方針は、反対していきます。
5、人権をないがしろにする入管法改悪とLGBTQ 理解増進法
難民認定の申請中でも外国人を強制的に送還できるようにする「入管難民法」は強行採決され、「LGBTQ理解増進法」は、本来、差別禁止法の制定のはずが、むしろ差別する側:困難を与える側に配慮している内容で、一部に維新・国民の修正案を丸呑みし、わずかな 審議時間で決められました。
次期衆議院選挙次第では、9条改憲へまっしぐらに進んでしまいます。
6月19日は、第142回のスタンディングを行いました。 6月は 夏時間で9時30分から10時まで 行い 9人の参加でした。 その後の学習会は、5月に放映された TBS の報道特集の録画を視聴しました。8人の参加でした。