5月7日(日)あんずホール小ホール において開催しました 「いまこそ平和憲法を!5.7 講演会」にて「平和憲法が生かされる社会を!」と題して、講師に菱山南帆子さん(「許すな!憲法改悪 市民連絡会」事務局長)を招いてお話をお聴きしました。
参加者から寄せられました講演の感想とアンケートの内容について 概略を掲載します。
アンケートにご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
<1.講演会の感想>
・元気が出た 、良い話だった 、楽しかった。
・若く 柔軟な頭で私たちの発想に無い視点で良かった。
・この話を 周りの人に拡げたい。
・市民運動の力は大きいと感じた。
・松川村についで 2回目 。菱山さんの話が聞きたくて 長野から参加。行動する講師に励まされる。
・「市民の力が政治を変える、社会を変える力になる」という言葉は 市民運動に勇気を与えてくれる。
・「若い人を巻き込むために自分たちが楽しく活動する」は心に響いた。
・悲壮感 だけでなく 、明るく楽しく取り組んでいきたい。
・若い女性の講演というだけでワクワク。いつも 同世代の「白髪 集会」が多く、 これから先日本はどうなるのだろうと思っていたが、捨てたもんじゃない。明日から楽しくやっていこうと思った。
・できるだけ 回を重ねて欲しい。
・30代の若さで実践に基づいた話ができることに敬服。若者の活動が活発になるように参考にしたい。
・憲法審査会の水準の低さに驚かされた。
・憲法を守る党の野党共闘の話もして欲しかった。
<2.千曲市九条の会 に期待すること>
・講演をきっかけに多くの人に興味を持っていただき、平和への気運が高まってほしい。
・今後も 定期的に集会等を開いて欲しい。
・菱山さんが言うような明るい九条の会であって欲しい。 明るく楽しく。
・世間に見える 九条の会でいてほしい。
・市民運動としてどう 広めていくか、 いつも課題に思う。行動し続けましょう。
・九条で日本 守れるのか!にどう答えるか?が課題です。
・「九条がどう生かされているの?」「どう平和を守っているのか?」「武器を持つべきだ」と普通に考えている人々に働きかけて、憲法が大切だという中身を語り、それこそ 希望があるとわかるような PR が必要なのでは。
・かつては 屋代駅前でよく 九条の会のチラシをまいた。受け取らない人が多く残念だった思いがある。これからも続けてほしい。
・社会が注目するような大きな流れになってほしい 。例えば何十万の大集会・ デモ など。
・若い世代が参加しやすい 講演会などを。
<3.現在の日本で戦争の抑止力になるものは何でしょう>
(1)外交 47人
(2)軍事力の増強 1人(外交と重複)
(3)両方
(4)分からない 3人(1人は外交と重複)
(5)無回答 2人
<4.その他 ご自由にお書きください>
・楽しく活動 〜作り出す力、 センス、 学ばないと なかなかできない。どうするか考え合おう。
・楽しい運動 、これが若者に伝わる という話。自治会活動にも通じる 。反省している。
・人権を重視する気概があれば、戦争には進めない!
・戦争を回避させることをもっと深く掘り下げて考えられるようにしていく 工夫。
<年代>
30代 1人
40代 3人
50代 1人
60代 13人
70代 20人
80 代以上 5人
無回答 8人 (回答者計 51人)
0 件のコメント:
コメントを投稿