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2025年3月17日月曜日

「130回 スタンディング」 と学習会「憲法事件を歩く、砂川事件伊達判決」

 2月19日 第130回目のスタンディングは15名で実施されました。


 その後の学習会は「憲法事件を歩く、砂川事件伊達判決」と題し、宮坂平さんを講師に活発な意見交換がなされました。9条の会ならではの有意義な会となりました。

 立川基地拡張に反対する激しい闘争の結果参加者27人が逮捕起訴された。1959年3月30日東京地裁伊達秋雄は米軍駐留自体が9条2項の戦力保持に当たり、憲法違反であるとし、無罪とした。これが歴史に残る伊達判決である。しかし同年4月3日検察側は即最高裁に上告。同年12月16日には最高裁判決で逆転有罪に。(ここに何があったのかがポイント)その理由が安保は裁判所の司法審査に馴染まないものとする統治行為論なるもので、安保についての司法司法審査を回避した。司法権を行政権の下に置く卑屈な判決を下し、現在に至っている。

 後に2008年、最高裁長官田中耕太郎は米側の便宜を図り、大使館との密約があったことが判明した。

短い期間ではあったが、砂川事件一審伊達判決が光る。

 それに対し日本政府が米軍の下に入る形で頭を下ろした最高裁判決が卑屈な日本のその後を形作り今に至っている。有罪となった人々の戦いは現在に至っても続いていることも忘れてはならない。



 正義とは何か?正義をどう守るのか?意見は現在の米、プーチンの独裁者としてのあり方に大きな恐怖を感じる点、9条をどう守るのか綺譚のない意見が飛びかいました。9条の会員である私たちはまず歴史の事実をきちんと学び、正しい方向性を確認しあわなければならないでしょう。

 テーマ設定が参加者の真をつき、良い学びあいになりました。



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